こんにちは!管理人のこんろです。
この記事では、勉強の計画を立てるのに必須である手帳の書き方についてレクチャーします!
管理人は人生で一度も塾に通っていたことがなく、自分で勉強計画手帳を作ってました。そのおかげで(※計画だけ立てればいいってものではありません。)塾なしで筑波大学附属高校に合格しました。
今回紹介するものは実際に管理人が使っていた方法なので、ぜひ参考にしてみて下さい。
勉強手帳の必要性とは…
皆さんは手帳をつけていますか?
ぶっちゃけ、スマホで十分とか、持っているけど使っていないとかいう人も多いはず。
でも、学校のテストも受験も…といろいろやらなければいけない学生にとって、ぱっと計画を確認できる手帳はとても大切なんです。
特に塾に行っていない人などは、計画の見える化は進退を左右する重要な部分。
じゃあ、スマホじゃだめなの???と思ったそこのあなた。
世間には「デジタル認知症」という言葉もあるようにスマホに頼りすぎるのは脳にとって悪影響があります。
せめて勉強をするときだけでも「デジタルデトックス」をしよう!!
ということで早速おすすめの手帳法を紹介していきます!
おすすめの手帳法①スタディプランナー(DAILY)
まず初めに紹介するのは、既製品のスタディプランナーを使う方法です。
あらかじめ線が引いてあるので、年初に線を引くのに追われる……といったことがないのはすごく楽なので、手帳初心者さんにおすすめです!
TODOリストとタイムテーブルとその日の目標、勉強時間を記入する欄がついているものが多いので、過去のページをパラパラ見てみるだけでもしっかりと勉強できているのか一目瞭然。
タイムテーブルが埋まっていると、モチベがめっちゃ上がるーーーー
おすすめの手帳法②スタディープランナー(WEEKLY)
先ほどと同じく、既製品の手帳を使う方法。
メリットデメリットはほとんど同じですが、ウィークリーのよさは記入項目の少なさ!
1ページで全体が確認できる分、項目は必要最低限に抑えられているので、無理なく毎日の計画&記録を続けられます。
おすすめの手帳法③こんろ流WEEKLY
ここからは、既製品ではなくノートに自分で線を引いていく方法を紹介します!
試行錯誤を繰り返し、「シンプル」&「見やすい」にこだわった管理人流の手帳法です。
こんな風に勉強効率が上がる自分流のカスタマイズができるので、管理人最推しの方法です!
管理人は、中3~高2現在までこの方法+受験期のみスタプラ(DAILY)併用しているよ~
おすすめの手帳法④こんろ流MONTHLY
管理人流マンスリー。
いわゆるマンスリーの手帳の横に参考書名とその週にやるページ数や問題数を書くだけです。
だから、忙しくて土日にまとめて一週間の計画を消費することが多い人や、計画がずれるとモチベーション下がってやってらんねーよっていう手帳嫌いさんにも自信をもってお勧めできます!
余談だけど、管理人の妹(中1)も「やってらんねーよ」タイプの典型で、WEEKLYやスタディープランナーを進めても一向にやってくれなかったんだけど……
MONTHLYのやり方を教えたら、自分から計画を立ててくれるようになりました~~(上の手帳も妹のを無断掲載してるとかしてないとか…)
うちの子、天才?(姉馬鹿)
タイプ別診断
ここまで読んで、自分に合いそうなものがどれかわからなかった人もいると思います。
そんな人たちはこのタイプ別診断を参考に選んでみてください!
①スタプラDAILYは、きちんと計画を立てられる真面目タイプ
③こんろ流WEEKLYは、なんでもできちゃう融通タイプ
②スタプラWEEKLYは、メリハリをもちつつ我が道を行く自由人タイプ
④こんろ流MONTHLYは、人とのかかわりを大切にするアクティブタイプ
※番号は紹介順に合わせてるので見間違えないように注意!
計画はしっかり立てよう!
いかがでしたか?自分に合いそうな手帳法はみつかったでしょうか。
まずは一つ試しにやってみて、合わなかったら別の方法に変えてみてください。
とにかく捨ててほしいのは「自分は計画を立てられない」という固定観念です。
計画を立てられないのではなく、自分に合った立て方が見つかっていないだけなので、試行錯誤しながらあきらめず、取り組んでみてください。
自分にしっくりくる手帳法が見つかった時、勉強効率が格段に上がったわくわくが実感できると思います!!
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