こんにちは、管理人のこんろです。
みなさん、こないだちょっと驚いた話、
聞いてくれますかーーーー?
(はーーーーーーーい)
……(゜_゜)
………さて。
この間レシピを投稿した、ブラジル料理”ポンデケイジョ”がポルトガル語だったことは覚えていますか。
このように
ブラジルの公用語はポルトガル語。
でも、南米の多くの国はスペイン語。
…………っていうのは中学・高校受験でもよく覚えさせられます
そして言語が違う理由が植民地時代の宗主国にあることも覚えさせられる…。
でも、大体そこまでしか習わないから、暗記ゲーになりがち。
覚えるのが面倒だった記憶がある…。
でもね、よく調べてみると実はブラジルのポルトガル語は”ブラジルポルトガル語”と言って、
もともとのポルトガル語とは大きく違うらしいの!!!
(鹿児島の方言と東北の方言…みたいな?)
だから、相互に理解するのが難しかったりするんだって。
特に発音は大きく違って、
ブラジルポルトガル語はローマ字読みに近いのに対して
ポルトガル語は省略しがち…
これは素人のこんろが聞いても聞き分けられるほど。
下の動画が、わかりやすかったからぜひ、聞き比べてみてほしいです
(1分40秒あたりから実際の発音を教えてくれるよ)
別物すぎない??
深く知らないでひとくくりにしちゃだめだなってすごく感じるよね
ちなみに人口はもちろんブラジルポルトガル語の圧勝。
だから、統一する動きも各国機関であったらしいんだけど
プライドもあるし難しかったみたい。
たしかに、日本でも突然
「関西弁わかりにくいし、標準語を話しましょう!」
なんて言ったら、暴動起こりそう…笑
まあ、ちょっと違うけど。
……さて、これくらい言ったし、ブラジル=ポルトガル語は覚えられたよね…?
受験で出るよーーーーー!
(おわり)
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